組織を構成するメンバー、つまり「人」は企業にとって設備や技術に勝る重要な資産のはずです。しかし、現実の企業やその他の組織で、「人」はその資産価値を発揮しているのでしょうか?
成果主義、リストラの脅威、業績主義の評価など、「脅し」の人事制度がもてはやされている昨今ですが、こうした考え方が企業や組織の発展、そして働く人たちの幸せに貢献するのでしょうか?
今まで20年近いコンサルティング経験から、多くの企業では社員の能力が発揮できない環境、または発揮しようとしなくなる環境のままで「人」資産の浪費状態が起きている気がします。
今、眠れる大きな資産である「人」の能力を引き出し、社員の働きがいを創造するとともに企業の発展原動力とするために企業の組織文化を意図的に、計画的に改革する必要があるのではないでしょうか?
従業員は企業という森に生える木に例えると、一本一本の木がつける小さな実の合計が企業の利益です。木を育て、大きな実をつけるには、太陽という方針や目標と土壌という組織風土が必要です。
私どもNPO「働きがい創造企業研究会」では、「人」を真の資産とするために、また同時に社員の「働きがいづくり」を意図的に行うためのプログラムを以下のように考えています。